――学生の皆さんの力強い活動と熱意に打たれました――

人道外交議連の活動が素晴らしい
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昨日は東京から京都に移動して、京都大学11月祭の企画の1つ、京都大学中東問題を考える融資学習会の皆さんの主催による講演会に出席しました。講師は私と衆議院議員の阿部知子さんです。
慣れない京都大学の中、その上11月祭を楽しむ多くの人々の波に揉まれて、結局会場に着いたのは15分ぐらい遅れてしまいました。皆さんに御迷惑をお掛けしましたが、その後テーマとして与えられた「2045ビジョンと平和」題してお話をしました。
内容を要約すると、22日のブログで報告した国会周辺での集いでの挨拶になりますので、私の話した内容は割愛しますが、それでも聞いて下さったた学生の皆さんからは、そのうちの何点か特に共鳴したという言葉を貰いましたので、メッセージは届いたのではないかと思います。(リンクを開くには右クリックして新しいタブを開いて下さい)
しかし、圧巻だったのは、阿部知子さんの国会内における活動です。「中東和平と政治の役割」と題する講演でした。その中心になったのは、石破茂前総理大臣を会長とし、中谷元元防衛大臣もメンバーとして参加している人道外交推連を立ち上げて、その議連の活動として、例えばガザの問題についての積極的な支援をしています。具体的には、ガザで医療を受けられない人を世界中の病院で受け入れているのですが、日本もガザとはずいぶん遠いところにはあるものの、この議連の肝煎りで2名の患者さんを受け入れているのです。

阿部知子議員の講演
その背景の説明や人道外交議連の学習内容等を聞きながら、できれば私も仲間に入れて貰いたい位の気持ちになる説得力のあるお話でした。
その後、主催者の学生の皆さんとゆっくり話ができました。テーマの一つは、吉田寮です。裁判は和解したものの、大学側は話し合いに応じず、また吉田寮・現棟の改修問題も残されたままだとのことでした。吉田寮の中でお茶を頂きしながら意見交換をしました。


吉田寮の写真二枚
その後、主催者の皆さんとお好み焼き屋で夕食を共にしながら対話の続きです。メモを取らなかったので、詳細、特に固有名詞は後でチェックしてから報告しますが、「学習会」の名の通り様々な勉強を続けるだけでなく、学んだことからヒントを得て行動に移している実行力には感服しました。
先日のブログの中でもあえて「予言」として、核兵器禁止条約を日本政府が必ず批准することになるとまで言いましたが、学生さんたちの活動を見て、ますますその思いを強くしました。
私たち高齢者は、ややもすると人類の未来について、悲観的な考え方に捉えられがちなのですが、若い人たちがこれほど熱心に、多様な分野でしかも物事の本質をきちんと理解した上で動いていてくれることで一安心しましたし、彼らが実際に世の中を動かす力になれば、人類の未来は大丈夫なのではないかと確信しました。
しかし、それを担保するためには核兵器の使用をどうしても阻止なくてはなりません。そのために、まだ時間は残されています。私たちの世代がなすべきこともたくさんあります。
今の地球はかなり汚れてきています。しかしまだ運転可能です。若者たちにこの地球を残すために、できれば少しは汚れを拭い取って次世代に渡すために、私たちがもうちょっと頑張らなくてはいけないということも決意しました。
世情良く言われる「若者たちに私たちのメッセージを託したい」、も大事です。しかしながら、繰り返すと、若者たちに今ある地球をきちんと残すこと、それを少しでも良い状態にして残す責任がまだあるんだよっていうことをもっと多くの人に感じて貰い、私たちの輪に加わって貰いたいと強く願っています。
皆様にとって、きょう一日が素晴らしい24時間になりますよう!
[2025/11/24 人間イライザ]
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