「外国人は要らない!」
――タクシー運転手さんとの会話――

誰が子どもをつくるのですか?
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まずは京都駅の混雑ぶりです。戦後の混雑ぶりと比べるとまだマシです。戦後すぐ、私が子どもの頃です。とにかく汽車が来ても入り口からは乗り降りができなくて、窓から列車に押し込まれた記憶があります。その時は母と一緒に相模湖から千葉に帰るときでした。それと比べるとまだ京都駅の混雑は許容範囲なのかもしれません。
しかしかつて通勤通学時の混雑振りにも若いときには辟易していました。でも一定のルールがあり、摩擦は少なかったように思います。それと比べると、多様な人たちがバラバラに動き、そして騒音もとんでもなく大きい状態は、もう限界を超えているのではないかと思いました。どうすれば良いのかは分りません。
でも京都市内で乗ったタクシーの運転手さんは明快な答えを持っていました。インバウンド客も日本に定住する外国人もいらない。島国で独自の文化的伝統のある日本はそれを守らなくてはいけないということでした。
まぁせっかくの機会ですので、何か良いアイデアが聴けるかもしれないと思い、問題を投げ掛けてみました。(以下「私」は私の言葉、「運」は運転手さんの言葉です)
私 「運転手さんも僕も高齢だけど、その我々を介護する若い人が日本人の間ではいないじゃないですか。どうするんですか?」と聞いてみました。
運 「それは子どもをたくさんつくる以外はない。」という答えでした。
「まず隗より始めよ」という言葉がありますので、運転手さんに提案しました。
私 「じゃあ運転手さん頑張ってください。」
運 「いや私はもう無理じゃ。」というのが答えでした。
私 「でも、若い人たちは子どもをつくっていないのです。ではどうすれば良いのでしょうか?」
一方では介護についての人員配置、労働条件等は現状を放置し、運転手さんの希望通りの外国人の入国制限が実現すると、高齢者の介護をする人たちはいなくなります。日常生活さえままならぬ高齢者は放置され、悲惨な状況になるでしょうし、日本の農業も産業も衰退するシナリオが見えてくるではありません。
でも運転手さんの役割は、駅で私を下して荷物をトランクから出してくれればそれでお終いです。
その後を引き受けて貰いたいのが、日本の方向を決める力のある政治家の皆さん、そしてその政治家に提案のできるオピニオン・リーダーの皆さん、そして多くの人たちに影響力を与えられるSNSのインフルエンサーの皆さん等々です。この矛盾をどう解消すれば良いんでしょうか?
皆様にとって、きょう一日が素晴らしい24時間になりますよう!
[2025/11/25 人間イライザ]
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