ヒロシマの心を世界に [春宵十話]

核のない平和な未来を創るために

2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

1月のブルーベリー農園

1月のブルーベリー農園 安芸の郷が提携しているブルーベリーの果実は東広島市豊栄町の農園で栽培されている。左の山が板鍋山。1月15日の日曜日にたくさんの雪が降った。29日のブルーベリーの畑は3段あるがまだ所どころ雪が残っている。久しぶりに農作業だが…

1.27ネバダデーと原水禁学校

1.27ネバダデーと原水禁学校 1月27日、広島県原水禁などの呼びかけで、午後0時15分から30分間平和公園・慰霊碑前で「1.27ネバダデー」の座り込みが、70名の参加で実施されました。 1951年1月27日、アメリカ・ネバダ核実験場を使用…

二人の声楽家から学んだこと ――自分の身体全体を響かせること――

二人の声楽家から学んだこと ――自分の身体全体を響かせること―― 岡野先生に御指導頂くに当って、最初に見せられたのは頭蓋骨の模型でした。声はただ単に声帯を使うだけで聞こえるようになるのではなく、喉から口に入り、頭蓋骨の中で反響して外に伝わるから…

明日29日(日)、コンサートで歌います ――West Side Story から「Tonight」のデュエットです――

明日29日(日)、コンサートで歌います ――West Side Story から「Tonight」のデュエットです―― コンサートの正式名は「岡野泰子門下生による声楽発表会」です (読みは、「おかのたいこ」です)私は門下生ではないのですが、パートナーが長い間、岡野先生に御指…

世界人権年鑑2017 ――ヒューマン・ライツ・ウォッチ代表のケネス・ロス氏による序文――

世界人権年鑑2017 ――ヒューマン・ライツ・ウォッチ代表のケネス・ロス氏による序文―― トランプ大統領と安倍総理、そして欧州やアジアの大衆扇動的指導者たちの共通点を、具体例によって絞り込む積りだったのですが、つまり、「帰納的」に結論を導く積りだっ…

トランプ大統領への手紙を米紙が取り上げてくれました --ワシントン・ポストとボストン・グローブです――

トランプ大統領への手紙を米紙が取り上げてくれました --ワシントン・ポストとボストン・グローブです―― 19日(木)と20日(金)の二日にわたって、トランプ大統領への手紙を披露しました。また、毎日新聞とその英語版であるThe Mainichi が取り上げてくれたこ…

トランプ大統領の就任演説にこだわるのは --世界、特に日本の状況との共通点を理解するため―― その前段

トランプ大統領の就任演説にこだわるのは --世界、特に日本の状況との共通点を理解するため―― その前段 トランプ大統領の就任演説を聴きながら頭に浮んだのは、「空虚」「中身がない」「荒涼」といったような言葉で表される光景でした。こうした情緒的な反…

たこあげ―みんなで作ってあげてみる とアジサイ

たこあげ―みんなで作ってあげてみる とアジサイ 安芸の郷が運営する事業所の森の工房やのは第2森の工房AMAの建物のなかにある。生活介護サービスを利用している障害者の皆さんの通所してからの過ごし方は、働くことがメインだが毎週火曜日と木曜日の午後は…

トランプ大統領の初仕事 --初日から喧嘩を仕掛ける!?――

トランプ大統領の初仕事 --初日から喧嘩を仕掛ける!?―― ほとんどの報道機関が報じていますが、アメリカ東海岸時間の21日、トランプ大統領はCIA本部を訪れたようですが、そこでマスコミ報道に文句を付けたとのことです。就任式には150万人集まったと主張、2…

トランプ大統領就任式 --全部を視るのは初めてでした――

トランプ大統領就任式 --全部を視るのは初めてでした―― いよいよトランプ氏が大統領に就任しました。これまでは、忙しかったせいもあって就任式をライブで見ることはありませんでしたが、今回はトランプ大統領がどんな演説をするのかにも関心がありました…

軍学共同反対運動 --その後も頑張っています--

軍学共同反対運動 --その後も頑張っています-- 9月に二回にわたって 報告した軍学共同反対連絡会を軸にした運動ですが、その後も素晴らしい活動を続けています。そして、この運動は、歴史的著名人の三世の活動との関連で考えるに至った、「今、私たちは…

トランプ新大統領への手紙 --北東アジア非核兵器地帯・被爆者との対話――

トランプ新大統領への手紙 --北東アジア非核兵器地帯・被爆者との対話―― 昨日に続いて、トランプ氏への手紙の後半です。是非被爆者に会って欲しいことも最後に強調しました。 この手紙の中で提案している「北東アジア非核地帯」という考え方は、ピース・デ…

トランプ新大統領への手紙 --北東アジア非核兵器地帯――

トランプ新大統領への手紙 --北東アジア非核兵器地帯―― 大統領選挙でトランプ氏が勝った後、アメリカでは「ヘイト・スピーチ」や「ヘイト・クライム」が劇的に増えているようです。憂うべき状況ですが、それに反対する人たちの行動にも勇気付けられます。…

緊急のお知らせ--関東地方にお住いの皆さま--

緊急のお知らせとお願い ――関東地方にお住いの皆さま毎日新聞の夕刊をお読み下さい―― そして電子版は全国どこでも トランプ大統領の就任も後2日になりました。核兵器を含めて平和についての政策を懸念する声もありますが、心配するだけでなく、提言をしてみ…

歴史的人物たちの真実 (2) ――学者は戦争とどう向き合うべきなのか――

歴史的人物たちの真実 (2) ――学者は戦争とどう向き合うべきなのか―― オットー・ハーン博士 (以下略してOHと表記します。他の科学者についてもタイトルは略します。) のナチス・ドイツ時代の立場、「オットー・ハーン博士の孫 その2」で説明しましたが、OHに…

歴史的人物たちの真実 ――いわれなき誹謗中傷に晒させることも――

歴史的人物たちの真実 ――いわれなき誹謗中傷に晒されることも―― 「歴史的人物」で真っ先に頭に浮ぶのは、湯川秀樹博士です。子どもの頃、日本人で初めてノーベル賞を受賞したというニュースが、日本全国を歓喜の嵐で包んだことと無関係ではありません。そし…

広島音楽芸能文化懇話会 ――2017新年互礼交流会――

広島音楽芸能文化懇話会 ――2017新年互礼交流会―― 広島音楽芸能文化懇話会恒例の、新年互礼交流会に行ってきました。毎年楽しみにしている会で、数年前にお誘い頂いてからほぼ毎年、出席してきました。 この会は音楽、特に歌の好きな人たちの集まりで、プロも…

ジョン・ハーシー氏の孫    ――20世紀を代表するジャーナリスト――

ジョン・ハーシー氏の孫 ――20世紀を代表するジャーナリスト―― 第3世代、つまり歴史的な人物の孫たちの中で、私がたまたまお会いすることになり、しかも強烈なインパクトを受けた三人を御紹介していますが、今回は、20世紀を代表するジャーナリストであるジョ…

オットー・ハーン博士の孫  ――科学と人類と平和のための人生―― その2

オットー・ハーン博士の孫 ――科学と人類と平和のための人生―― その2 前回の続きです。ディートリッヒ氏が、宮島の鹿を気に入ってくれたこと、それが平和の象徴だとまで言ってくれたことがとても印象的でした。 講演するディートリッヒ氏 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~…

オットー・ハーン博士の孫 ――科学と人類と平和のための人生―― その1

オットー・ハーン博士の孫 ――科学と人類と平和のための人生―― その1 歴史的な人物三人の三世について考えることで、先人たちの遺産を私たちがどう継承して行けば良いのかについてのヒントを得るために、歴史的人物ならびに三世がどのような人生を送ったのか…

トルーマン大統領の孫 ある三世の生き方

トルーマン大統領の孫 ある三世の生き方 最初に、今日のテーマとは関係ありませんが、夕方、月がとてもきれいだったので写真を撮りました。その結果を御覧下さい。 トルーマン大統領の孫、クリフトン・トルーマン・ダニエル氏ですが、私が最初にお会いしたの…

被爆二世の問題提起      被爆者の遺産をどう継承するのか

被爆二世の問題提起 被爆者の遺産をどう継承するのか 数学の授業や講演だと決められた時間内に収めることは無理なくできるのですが、核廃絶や平和というテーマになると、喋りたいことが多くあって大体、時間超過になってしまいます。それでも準備した内容の…

正しくは「兵庫教育大学大学院」です。 お詫びして訂正します。

正しくは「兵庫教育大学大学院」です。 お詫びして訂正します。 お詫びと訂正です。素晴らしい大学院とそのコースを御紹介しようと、力は入ったのですが、大学の名称を誤ってタイトルにしてしまいました。正式名称は「兵庫教育大学大学院」です。お詫びして…

兵庫教育大学大学院      グローバル化推進教育リーダーコース

兵庫教育大学大学院 グローバル化推進教育リーダーコース 最初にお詫びと訂正です。この素晴らしい大学院とそのコースを御紹介しようとする中で、大学の名称を誤って書いてしまいました。正式名称は兵庫教育大学です。お詫びして訂正します。以下本文です。 …

今年の目標―安芸の郷の利用者の皆さんから

今年の目標―安芸の郷の利用者の皆さんから 安芸の郷の3つの事業所(森の工房みみずく・あやめ・やの)に通所している利用者は1月5日からスタート。初詣に近くの神社に行ったり、書初めをしたり、休みの間にたまったアルミ缶の回収とプレス作業を始めたり、や…

夜書いたラブレターをそのまま彼女に送るな      推敲で目を覚ませ

夜書いたラブレターをそのまま彼女に送るな 推敲で目を覚ませ 夜書いたラブレターを急いで彼女に送って破局を迎えてしまった若者の話は、都市伝説なのかもしれませんが、夜という時間の魔術があり、アルコールでも入っていれば最高傑作が生まれたと思い込み…

多作多捨

多作多捨 「一年の計」の追加項目として「一日一句」、つまり一日に一句は俳句を詠む、という目標を掲げようとも考えたのですが、日記もあり、ブログもある中でとてもそこまでは手が回らないだろう、という消極的な結論になっていました。 しかし、1月5日の…

2017年1月5日アップ 「一年の計」の修正と追加

「一年の計」の修正と追加 元旦にはやる気満々で「一年の計」を発表しましたが、早速修正と追加が必要になってきました。中間報告も兼ねて、お浚いすると、 ① 日記を付ける 何とか続いています。 ② ブログを続ける これも何とか続いています。 (A) 実は、こ…

憂国の士      天木直人氏と新党憲法9条

憂国の士 天木直人氏と新党憲法9条 若かった頃の影響ではありますが、「憂国」ですぐ思い出すのは三島由紀夫の『憂国』です。また世間一般では「憂国」と国家主義・軍国主義を結び付けることが多いようですし、明治の志士のイメージも重なります。にもかかわ…

オバマ大統領への手紙 最後まで諦めずに

オバマ大統領への手紙 最後まで諦めずに 昨年の一大イベントだったオバマ大統領の広島訪問後ずっと考えていたのですが、どのようなアプローチが良いのか、あるいは無駄な努力になるのか等、考えあぐねてなかなか行動できなかったのですが、秋になって、とに…