#トイレのない #マンション は #日本文化 を #汚すのでは?
――映画 #PerfectDays の #問題提起――
トイレのないマンション
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昨年のカンヌ国際映画祭で、主演の役所広司さんが最優秀男優賞に輝いた映画『Perfect Days』が、全国で上映されています。初老のトイレ清掃員の一日を描いた、ヴィム・ヴェンダー監督の作品だそうです。
観たいと思っていますが、最近この映画の評判を聞いて頭に浮かんだのは、「トイレのないマンション」でした。原発のことなのですが、私たちの世代にとってはとても分り易い比喩です。使用済みの放射性廃棄物の持って行き場がないのですから、正に「トイレのない」状態です。
こんな連想が起きたのは、能登半島地震で原発が地震に弱いことが再び浮き彫りになったからだと思います。
『Perfect Days』の予告編を見てもう一つ感じたことは、トイレの掃除、より一般的には掃除が日本文化の大切な一部であることです。それは、禅宗の言葉として「一に掃除、二に座禅、三に看経」があるくらいなのですから、それで十分でしょう。
となると、「トイレのないマンション」という比喩は、原発そのものが、日本文化とは異質の存在であることを示しているのではないでしょうか。
原発推進派の皆さんの中には「我こそ日本文化の担い手だ」と自負されている方々も多いようですが、原発の存在と日本文化という視点から問題提起をすることで、こうした方々を説得することもできるのではないかと考えたのですが、甘いでしょうか。
2024年も健康に留意しつつ、少しでも良い年にすべく頑張りましょう。
[2024/2/15 人間イライザ]
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