フルブライト・プログラムへの寄付
昨日のブログでの結論は、「持つべきものは友」でした。今日もその感を深くしてホテルに戻ってきました。今日会ったのはほぼ50年来の友人、グレン・フクシマです。
彼の略歴はWikipedia でお読み頂くことにして、最近の彼の大貢献は「フルブライト・プログラム」の70周年記念に際して、100万ドルの寄付をしたことです。日本円にして、今の為替レートだと1億4,500万円です。
日系三世のアメリカ人としてハーバードも含めてアメリカで教育を受けた後、フルブライト・プログラムで日本に留学し慶應と東大で学んだことが、彼の人生にとって大きな意味を持ったということへの感謝の気持から、そして日米間の教育交流が、中国、台湾、韓国に比べて衰退していることへの危機感から、このような寄付になったとのことです。詳しくは、彼が日経に書いた記事をお読み下さい。
グレンとは共通の友人も多く、また政治や社会についての考え方も似ているところが多くあります。その理由の一つは、二人とも日本社会とアメリカ社会両方で長く時間を過ごし、今もその両者からの視点で物事を見ているからだと思います。グレンがそれ以上に素晴らしいのは、私よりはるかに広い世界とつながっていて、交友関係も幅広く深いことです。今回も日本に住む何人かの人と会うことを勧められましたので、近い内に連絡を取りたいと思っています。
そして、フルブライト・プログラムについても、寄付をしたのが純粋な気持からであること、最近目立っている何人かのお金持ちのような自己中心的動機が一切ないことにも感激しています。
持つべきものは友であり、グレンも含めてこのような友人たちに恵まれたことに心から感謝し、誇りに思っています。
それでは今日一日が、皆様にとって素晴らしい24時間でありますように。
[2022/10/15 イライザ]
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