ヒロシマの心を世界に [春宵十話]

核のない平和な未来を創るために

追悼 菅原洋一さん  ――名唱を聴きながら追悼します――

追悼 菅原洋一さん 

――名唱を聴きながら追悼します――

味のある歌唱です 

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歌手の菅原洋一さんが亡くなられました。92歳だったそうです。菅原さんのファンの一人として、改めて感謝の気持ちを捧げます。

菅原さんの楽曲の中で、やはり一番好きなのは「知りたくないの」ですし、その他には「1990年」や「ひまわりの演舞曲」、「坂の上のレストラン」なども良いですね。

菅原さんのCD (プレイリストなのかもしれませんが) も何枚か持っています。特に印象深いのは最近になってから出された何枚かです。「80歳の私からあなたへと言うタイトルのCD (ことによるとプレイリスト?)。それから「85歳の私からあなたへ」はもちろん、その後5年後に出ていますし、その次の年の「和み――86歳の私からあなたへ」も好きなCDです。とは言え重なって入っている曲もあるのですが、それはそれで、味わいが増していたような気がして聴いていました。ここ数日は、ウォーキング中も彼の曲を聞きたいと思っています。

同級生と一緒に続けている「カラグルの会」(カラオケとグルメを同級生で集まって楽しむ会です。)の次の集まりでは、菅原洋一特集として、「菅原洋一さんの歌」という縛りを掛けて皆で歌うことになるのだろうと思います。八代亜紀さんや谷村新司さんとのお別れの時も同じような趣向での追悼の会になりました。

菅原洋一さんの歌を私が好きな理由の一つは、菅原さんが一つ一つの曲をとても丁寧に、つまり一つ一つの曲にそして言葉に気を付けて、とても優しく美しく向き合って歌ってくれている点です。どう表現して良いのか分りませんが、おたまじゃくしの一つ一つ、その中の直線や杓子一つ一つにさえ注意を払って歌ってくれていたからとでも言ったら良いのでしょうか。

できれば一度、菅原さんのコンサートに行ってみたかったと思っています。それともう一つ、菅原さんの歌う「一本の鉛筆」を聞いてみたかったと思っています。

もう叶うことのない夢なのですが、そんな夢が生き続けていることで、菅原さんがまだ私たちと一緒のところにもうちょっと留まってくれてるような気がします。

心から御冥福をお祈り致します。

 

様にとって今日という一日が、良き日になりますようお祈りしております。

[2026/6/3   人間イライザ]

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