総理大臣も宣誓をすべし
――全ての国会議員も!――

憲法についての資格審査も必要かもしれません
ブログ激励のため、上のバナーをクリックして下さい
《我が国の政治家も世界的に活躍して欲しい》
混迷する世界の政治状況ですが、そんな中でも筋を通しつつ、現実的な発言をしている世界のリーダーたちがいることに安堵しています。同時に日本贔屓の私としては、日本の政治たちの中にもそんな存在感のある人が出てくれれば良いなと願っています。
そのためにもなりますし、これまた方向が決まらずにフラフラしているように見える日本の政治、と言うよりは、憲法の目指す方向とは逆の方向に向かってまっしぐらに走っているようにさえ見える日本の政治を元に戻す上にも有効だと思われる提案をしたいと思います。
《総理大臣にも国会議員にも宣誓をして欲しい》
実はこのことは15年前に、『数学教室』という雑誌にコラムの連載を始めた時、第1回目に書いたことなのですが、総理大臣が自らの仕事を始めるにあたって、国民に向かって宣誓を行うべきではないのかという問題提起です。
アメリカにおける大統領の就任式は世界から注目される大切な儀式ですが、その式典の一番大切な部分は、新大統領が聖書の上に手を載せて国民に向かって宣誓を行う点なのです。その核になるのは憲法を守るということなのですが、その「守る」という内容を三つの異なった表現できちんと説明しています。それは
私なると、ドナルド・ジョン・トランプは、アメリカ合衆国大統領としての職務を誠実に遂行し、能力の限りを尽くしてアメリカ合衆国憲法を維持、保護、防御することを厳粛に誓う。神の御加護荒れあれ。
(I, Donald John Trump, do solemnly swear that I will faithfully execute the Office of President of the United States, and will to the best of my ability, preserve, protect and defend the Constitution of the United States. So help me God.)
日本の総理大臣を就任にあたって、これと同じような内容の宣誓を行うべきだと思います。聖書の代りには、六法全書でも、最初に憲法が発布されたときの文書でも良いかもしれません。より徹底した形として、総理大臣だけではなくて、全閣僚、そして全国会議員も同じ内容の宣誓をすべきではないでしょうか。
オリンピック旗の旗手としてオリンピックを経験した立場からは、オリンピックが単にスポーツの祭典ではなく、平和の祭典であることを確認できたのですが、「宣誓」という厳かな形をスポーツの場だけに限定してしまっている我が国の慣習は、本当に勿体ないことをしているように思えます。
宣誓の様子は、YouTubeが良いと思いますが、正面からの動画をきちんと記録に残しておいて、憲法に関する解釈がぶれる様なときには、私たち有権者そして国民が、総理大臣なり国会議員本人に対してこの動画をを示して、あなたはこう宣誓したではないか、きちんとそれを守って下さいと、迫力を持って責任を取れと追い詰めることができるからです。
《憲法についての最終試験も》
もう一つ全ての国会議に対して資格審査を行うべきなのかもしれません。教育的見地からは、こちらも大切だからです。つまり憲法についての試験をパスしなくてはならないという制度です。でも良く考えると、それ以前に日本全体で考えなくといけないことがあるのです。
それは義務教育終了の時点で、全ての生徒が、日本国憲法についての客観的な試験を通過しなくてはならないという義務を負わせることです。何故そんなことが必要なのかについては、次回、改めて説明しますが、この試験があれば、それとは別に国会議員に資格審査をする必要はなくなる点も重要です。
今日一日が皆様にとってよき日でありますよう、お祈り致します。
[2026/3/19 人間イライザ]
[お願い]
文章の下の《広島ブログ》というバナーを一日一度クリックして下さい。