第25回冬季オリンピックの閉会に当って
「ミラノ8--ミラノ・コルティナ・オリンピック旗手」の声明

開会式でのMilano 8
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《オリンピック旗の旗手》
「Milano 8(ミラノ・コルティナ・オリンピック旗手)」は、平和・正義・善を世界にもたらすために活動する友人たちのグループです。ミラノ・コルティナ・オリンピックの開会式の時にオリンピック旗の旗手を務めた8人により結成され、これからもつながりを保ち、友情を深め、時折声明を発表することを決めました。今回、ミラノ・コルティナ・オリンピックの閉会に際して声明を発表します。
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ミラノ8(ミラノ・コルティナ・オリンピック旗手)による第25回冬季オリンピック閉会に際しての声明
私たちは、オリンピック旗手として、多様でかけがえのない人間の営みを開会式で代表できたことを、非常に光栄に、そして誇りに思います。オリンピックが幕を閉じるにあたり、私たちの思いを簡単にまとめました。
秋葉忠利
この開会式は、世界中の多くの人々の関心を、核兵器による人類存亡の危機に向けてくれたことで、最も感激する重要な出来事の一つになりました。私は、新たな友人と新たなエネルギーを創り、2045年までに核兵器を廃絶する活動を加速させる決意です。
フィリッポ・グランディ
私は、何百万人もの難民や、戦争、暴力、迫害、差別によって影響を受け、故郷を追われた人々の声を、何百万人もの人々が目にする世界的なイベントに届けることができ、誇りに思いました。彼らの存在を忘れてはなりません。
マリヤム・ブカール・ハッサン
オリンピックの旗を掲げた瞬間、これは単なる儀式ではないとすぐに理解しました。旗は決してただの布ではありません。それは歴史、記憶、願い、対立、そして和解を、ときに一度にすべて背負っています。公の場で旗を掲げることは、人間が尊厳を持って共に生きる方法についての、絶え間ない対話を担うことです。
しかし、私の心に最も残ったのは、スタジアムでも、壮観な光景でも、旗そのものの象徴性でもありませんでした。私の隣にいた人々でした。
ニコロ・ゴヴォーニ
最大の名誉は旗を掲げることそのものではなく、他の旗手たちとともにそれを行えたことでした――それぞれが自身の経験を通じて平和を再定義していました。社会の分断、混迷する対立、超国家的な統制が強まる時代において、本物の平和は一律の声明を拒みます。私たちは、画一化や抑圧に抗して、平和を表現する自由のために共に立っています。
今日一日が皆様にとってよき日でありますよう、お祈り致します。
[2026/2/23 人間イライザ]
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