平和の祭典としてのオリンピック
――ネルソン・マンデラの言葉――

これは、1990年のマンデラさん。右が土井たか子委員長、左が私
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《Charlizes Theronさんの登場》
2月6日に開かれたオリンピックの開会式で、前半は音楽とダンスによるイタリアの伝統と歴史、そしてオリンピックのスピリットを表現する華麗かつ豪華な大舞台でした。続いて、初めての言葉としてオリンピックの意味を伝えてくれたのは、南アフリカ出身の女優で、国連の平和大使も務めるシャーリーズ・セロンさんでした。
ミラノ・コルティナ・オリンピックが平和の祭典である意味を、ネルソン・マンデラさんの言葉を引用することで格調高く、高らかに訴えてくれました。
「世界中のアスリートの皆さん、観客の皆さん、これは私の敬愛する同胞ネルソン・マンデラによる平和のメッセージです。
『平和とは、単に争いがない状態ではありません。平和とは、人種、肌の色、信条、宗教、性別、階級、カースト、その他の違いに関係なく、すべての人が繁栄できる環境を創り出すことです。』
今日、このメッセージはこれまで以上に重要に思えます。この大会を単なるスポーツの場にとどめず、私たちに共通の人間性、互いへの敬意、そして世界中の平和への力強い呼びかけの象徴としましょう」
《オリンピック休戦》
この背景には、国連が2025年の11月19日に採択した「スポーツとオリンピックを通して平和でより良い世界を創る」という決議があります。
この決議は、オリンピックの開催日2026年2月6日の7日前に始まり、パランリンピックの終る2026年3月15日の後7日目までの期間、「オリンピック休戦」を実行するよう世界に求めています。
さらにオリンピックは「美の祭典」、あるいはミラノが世界のファッションの中心地の一つであることも考えると「ファッションの祭典」という面も備えています。セロンさんの画像やビデオはインスタグラムその他で御覧頂くことにして、今回の写真は1990年のネルソン・マンデラ氏です。そしてセロンさんの衣装はベルサーチだそうです。
今日一日が皆様にとってよき日でありますよう、お祈り致します。
[2026/2/ 16 人間イライザ]
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