ヒロシマの心を世界に [春宵十話]

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高市総理、ノーベル賞推薦理由は非公開 ――ネタニエフ首相は推薦状まで公開――

 


高市総理、ノーベル賞推薦理由は非公開

――ネタニエフ首相は推薦状まで公開――

ネタニエフ首相のXへのポストです

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国会が始まりました。本会議質問で11月4日、立憲民主党の野田代表の質問に対して、高市総理はノーベル賞委員会の方針を踏まえて、推薦したかどうか、そしてそれを前提としたお尋ねに答えることは差し控えると述べています。Abema Times から引用します。

  「ノーベル平和賞の候補者の推薦については、ノルウェーノーベル賞委員会が審
  査資料を少なくとも50年間は開示しないこととしていることを踏まえ、推薦の事実
  及びこれを前提としたお尋ねにお答えすることは差し控える」

でもアメリカ側は、推薦の事実を公開しています。毎日新聞の10月28日デジタル版では、アメリカのホワイトハウス報道官が高市総理がトランプ大統領ノーベル平和賞に推薦すると伝えたことを報じています。ですから伝えたのは事実です。世界中が知っていることを、日本の国会では何故隠すのでしょうか。何か恥ずかしいことでもあるのでしょうか。

それどころか、世界を見渡すと、トランプ大統領ノーベル平和賞に推薦している国や首脳は、今の時点で6カ国あります。日テレNEWSの報道です。

アゼルバイジャンアルメニア、マルタ、ルワンダガボンが推薦していますし、もちろんイスラエルのネタニヤフ首相もトランプ大統領を推薦しています。

そしてこれらの国々のリーダーたちはその事実と推薦理由を公開しています。ノーベル平和賞委員会の50年間は公開しないという方針を「根拠」に、公開していない国は日本以外にはありません。

ネタニヤフ首相は、自らの手紙を手紙そのものをXに公開しています。それが冒頭に掲げた手紙です。

これほど対応が違うのは、高市総理側に何か都合の悪いことがあるとしか考えられません。それは一体何なのでしょうか?マスコミも国会ももう少しきちんとこの点を追求すべきなのではないでしょうか?

もう一点付け加えると、自らの政治的な都合で、論理的にも常識としても何らつながらないノーベル平和賞委員会の方針を持ち出して来て権威付けるのは、同委員会に対して大変失礼な行為です。最低限、陳謝しなくてはならないのではないでしょうか。

 

皆様にとって、きょう一日が素晴らしい24時間になりますよう!

[2025/11/8   人間イライザ]

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