ヒロシマの心を世界に [春宵十話]

核のない平和な未来を創るために

政治家の長期的責任 ――権力欲に駆られての決定の背後にあるもの――

政治家の長期的責任

――権力欲に駆られての決定の背後にあるもの――

こんな状態になるかも知れません

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今日、10月21日には首班指名が行われ、連立の条件として国会議員定数一割削減が現実になるようです。議員数削減について、マスコミも、いわゆる識者あるいは専門家と呼ばれる人たちもあまり鋭い反応をしていません。しかし、それが独裁政治を作り、憲法改正を簡単にできるような環境を作ってしまうことは、前回このブログで警告した通りです。

kokoro2025.hatenablog.jp今、この時点での権力欲に囚われて、長期的にこれほど大きな影響を与えてしまう決定をしている人々は、将来それがとんでもない結果をもたらすことになったときの責任を考えたことはあるのでしょうか?

例えば憲法改正をした結果、アメリカのように戦争省を作るとまでは行かないかもしれませんが、それでも戦争への道を突き進んでしまう可能性は大きくなります。その時に、それは自民党と維新が連立を作るときに拙速に決定したことが元々の原因なのだということが分っても、その人たちは恐らくもう責任を取る立場にはないでしょう。

こんなシナリオは十分に考えられるのですから、その他の国会議員の皆さんに頑張って欲しいところです。ここで仮に権力欲に駆られた人たちが議員定数削減と言っても、その他の、良識が少しは残っていると信じたい国会議員の皆さんがそれを阻止しなくてはならないのです。立ち上がって下さい。国民的抗議運動を引っ張って行って下さい。間に合わないかもしれませんが、「奇跡」の可能性に賭けたいほどの気持ちです。

私がこのことを強く感じるのは、小選挙区導入の時の悪夢のような日本全国の雰囲気、「空気」と言ってしまっても良いのかもしれませんけれども、それを鮮明に覚えているからです。悪夢を繰り返してはいけません。その点については次回にまた議論したいと思います。

 

皆様にとって、きょう一日が素晴らしい24時間になりますよう!

[2025/10/21     人間イライザ]

 

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