小学校・中学校同窓のS君を偲ぶ会
――70年以上の付き合いでした――

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気が付けば二日連続の偲ぶ会でしたが、小・中で一緒だったS君の49日に合わせて、彼を偲ぶ会がありました。参加者のほとんどが70年以上の付き合いです。最長は76年ものお付き合い。
最初は中学のサッカー部とその応援団が定期的に集まっていたのですが、それが広がってA組になり、BやCの人たちも参加するようになって、最初は一年に一二回だったのが、退職後は、ゴルフ、囲碁、俳句、カラオケ、グルメといくつものグループができて月に数回会うことも普通に行われていました。特にゴルフの会は、頻繁に集まっていたようなのですが、私はゴルフとは縁がないのでそちらはパス。
もっぱらカラオケとグルメ、合せて「カラグルの会」に、日程が合う限り参加していました。その世話人がS君とT君なのですが、二人とも他の会の世話人も引き受けてくれて、これほど長い間小学校以来の友達が定期的に集まるなどというのは、珍しいのではないかという記録を作ってきました。
その立役者だったのですから、皆からS君の早世を惜しむ声が続きました。彼の仕事は電通でトヨタの担当という輝かしいものでしたが、それ以上に、個人としての魅力に溢れたいくつものエピソードか披露されました。人懐っこい人柄、ユーモアとサービス精神そのままの身のこなし、リーダーとしての素質にも優れいたこと等、今でもS君が笑顔で現れるかもしれない雰囲気の中、時間はあっという間に過ぎました。
そんな中、医師としての立場から、K君が生死について分り易い言葉でまとめてくれました。それは、人間は二度死ぬということです。一度は物理的存在として命がなくなるとき、でも故人の記憶は残っている。そしてもう一度は家族や友人たちも亡くなって、故人の記憶が消えるときだという整理です。腑に落ちる言葉でした。
これからもこのグループのいくつかの会は定期的に集まること、その他にも機会を設けて集まろうと約束して、二次会のカラオケ会場に向かいました。
皆様にとって、きょう一日が素晴らしい24時間になりますよう!
[2025/9/11 人間イライザ]
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