#防災庁は #選挙の争点にはならなかった
―――#期限付きで #約束したのは #石破総理だけ―――

#石破辞めるな!
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ファクトチェックについて問題提供していますが、今日は中多段して緊急のメッセージをお届けします。ラサール石井議員に賛成して、「石破辞めるな」です。理由は、ラサール議員の言葉通りなのですが、他にも防災庁の設置が重要だと考えているからです。
一言ここでお断りしておきますが、政治家の出処進退の決め方は一筋縄では行きません。1998年の参議院選挙で社民党は目標には届かず、私は政策審議会長を辞任して責任を取りました。それも責任の取り方としては大切です。しかし今回は、多くの皆さんの視野には映らなかった点を私は重要視しています。
それは、参議院選挙中に、私たちにとっての重大問題にもかかわらず、全く話題にならなかったことの内、最大のもの、自然災害についてが我が国の中でほとんど省みられないことを心配しているからです。
選挙期間中も毎日のようにどこかで豪雨による被害が出たり、猛暑というより、溽暑によって熱中症だけではなく、様々な病気が引き起こされたり、また地震もありという被害が全国で起きていました。
しかしながら、自然災害が選挙の論点の1つにはなりませんでした。そして今回の参議院選挙中にどの党も被災地のお見舞いには出かけたものの、抜本的な対策を示すことはありませんでした。唯一目立ったのは石破総理の公約である防災庁設置のためのアドバイザー会議が最終報告を作ったことでした。
私はこのブログで長い間、この80年間、日本が外国との戦争で死んだ数は0であるにもかかわらず、自然災害によって亡くなった方の数は100万人近くになっています。しかし、それに対する政治的な対応がまるっきりなされていないことを憂慮してきました。
ここに埋め込んだ、昨年3月11日のブログををお読み頂きたいのですが、それまでに何度も詳しく提案してきたことを短くまとめておきました。
日本のお役所では災害が起きると予算は増えますけれども、終わると予算が減るのです。とても恒久的とは言えません。被害を受けたところを直すので主目的で、これから被害を受けそうなところにお金を使って、被害を少なくしようという姿勢ではないのです。
それを是正するためには、自然災害を主な仕事とする恒久的なお役所を作り、毎年災害を防ぐあるいは災害による被害を減らすための様々な事業を行うための予算が必要です。
私は、現在の防衛省を防災省に組み換えて、恒久的な防災対策をしなくてはいけないと主張してきたのですが、石破自民党総裁は、総裁選挙で、期限を区切って防災庁を設置するという公約を掲げました。「省」ではなく「庁」というのが不満ですが、でも前に大きく進むことは間違いありません。
「期限のない目標は夢にしか過ぎない」という言葉があるように、目標実現のためには期限を設けてそれを公開し、そのための努力を始めなくてはなりません。石破総裁はそれを始め、設置のためのアドバイザーグループが最終報告をまとめたのですから、これはどうしても実現して貰わなくてはならないことです。
最後に、ラサール石井さんに戻りましょう。彼が的確に表現してくれていますので、再度彼の言葉をぜひお読み頂きたいのですが、総理の国会答弁の目標は、官僚の作った答弁を正確に読んで官僚に褒められることではありません。選挙民・国民に向かって自分の言葉で自分の考えていることを伝え、そして国民からのフィードバックを受けるというキャッチボールの一環です。実質的なやりとりができなかったこれまでの総理大臣に比べて、石破総理大臣は自分の言葉で喋れる数少ない政治家の一人だと思います。
彼の発言全てに賛成する訳ではありませんが、原稿を見ずに自分の頭で考えたことを、そして覚えていることをきちんと述べられるのは、他の総理大臣の違いという点では評価すべきだと思います。
そして、嘘も交えてもそれを信じさせる術に優れた極右の政党と一線を画するための弁論という点でも彼には期待できると信じています。
皆さんの御意見も是非お寄せ下さい。
皆様にとって、きょう一日が素晴らしい24時間になりますよう!
[2025/8/2 人間イライザ]
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