#ファクトチェックを捨てた #X #Facebook #Instagram
―――#ニューヨーカーの伝統は #SNSには引き継がれていない―――

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ファクトチェック、つまり事実の確認について、SNSがファクトチェックを怠っているということを問題にしています。その点についての「事実確認」のため、ネットで信頼できる情報源を探していたのですが、少し前の「ファクトチェック・イニシャティブ」のレポートがありました。その中から、何点かを取り出しておきます。まず、レポートされているのは次の会議についてです。
世界各地からミスインフォメーション、ディスインフォメーションと戦うファクト
チェッカーが集まる「Global Fact10(グローバルファクト・テン、以下『GF10』と表
記)」という会議が、2023年6月27日(火)から30日(金)まで、ソウルで開かれま
した。
この会議の「スター」は、元ツイッターで元「信頼と安全チーム」の責任者だったヨエル・ロスです。
ロスは、トランプ大統領のツイッター・アカウントを停止したことでも知られていますが、イーロン・マスクがツィッターを2022年に買収し、全世界で1000人が従事していたファクトチェックの内部組織、「信頼と安全チーム」を実質的に廃止したことから、同年中にツイッターを辞めています。
その後、トランプ大統領が再選され就任する2025年1月には、それに追随する動きがはっきりしました。NHKの報道によると、
アメリカのIT大手メタは、SNSのフェイスブックやインスタグラムなどで行ってきた
第三者による投稿内容の事実確認、ファクトチェックを廃止すると発表しました
フェイスブックやインスタグラムといった、大変人気のあるプラットフォームが、X、つまり旧ツイッターと同じように、ファクトチェックをしないことにしたのです。
トランプとマスクの超富豪チームが、ファクトチェックなしで大量の情報が垂れ流しされる環境を整え、その結果として経済的・政治的な恩恵を享受しているということなのです。
それぞれのユーザー数は言うまでもないと思いますが、ここで羅列するのも能がありませんので、日本と世界のユーザー数が簡単に確認できるサイトを御紹介します。
これだけの数の人々が、全員が毎日発信している訳ではないにしろ、(一人で何度も発信している人もいますし)、何を発信しても良いのですからその内容は多岐にわたり、嘘も多くなるでしょうし誹謗や中傷も勿論問題です。しかし、その一つ一つをチェックして、最低限真偽だけでもハッキリさせようとしても、あまりの数の多さを前に、先ずため息が出てもおかしくはありません。
結局ファクトチェックはしない、という方針になってしまったのですが、ファクトチェックにお金が掛かることがその一因です。それだけではなく、そもそもSNSが商売になるという構造的基盤もお金なのですから、その視点からもう一度、従来のメディアも含めて金儲けの構造(と言うほどのことはないのですが)を振り返ってみましょう。
皆様にとって、きょう一日が素晴らしい24時間になりますよう!
[2025/8/1 人間イライザ]
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