ヒロシマの心を世界に [春宵十話]

核のない平和な未来を創るために

#投票所には #プライバシーがない ――#鉛筆の音 #記入時間の違い――

#投票所には #プライバシーがない

――#鉛筆の音 #記入時間の違い――

241027

#カーテンくらいあって当然

広島ブログ

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選挙に行ってきました。小選挙区、比例選挙、そして最高裁場所の裁判官についての国民審査です。

投票のブースは、この絵のように何の覆いもありません。全くプライバシーがないと言っても良いでしょう。

まず、投票用紙記入のために、それぞれの区画に行く段階で、隣の人の投票用紙が簡単に見えます。カーテンくらいあって当然でしょう。そして名前の漢字画数の違いで、誰に投票しているのかはその区画に立っている時間でも分ってしまいます。勿論、ひらがなで投票する場合もありますので、正確ではありませんが、分る場合の多いことはやはり問題です。

実は、候補者の名前を投票用紙に書く方式、これは「自書式」と呼ばれていますが、こんなシステムを採用しているのは日本だけなのです。他の国では早くから、機械式やタブレット入力のようなやり方で選挙をしています。世界一遅れている投票の仕方なのです。

原始的な機械でも、レバーを引くだけですので、それを見ても誰に投票したのかは分りませんし、タブレットならもっと簡単ですし、開票に一瞬で出来ます。

私が市長の時に広島市安芸区で実験的に電子投票を行いましたが、何の問題もなく開票もアッという間でした。

選挙以上に問題だったのは、国民審査です。複数の裁判官にバツを付けると、そのことがかなり遠くからも分ってしまいます。一つには、鉛筆がアルミの板に当る音はかなりハッキリ聞こえるからです。それが複数となると時間もかかります。

「コツコツコツコツ」で4秒くらい掛ります。私は、全員バツと公開して言っていますので問題はありませんが、それでも不愉快でした。

そうでない人は、音がすると分った時点でバツを付けるのは止めてしまうかもしません。これもタブレットにして、全ての裁判官について、〇か×のどちらかを押すことで解決可能です。

と言っても、それで国民審査についてのより大きな問題が解決される訳ではありません。この点についての問題提起はこのブログの1023日号でしましたので、お読み頂ければ幸いです。

それとは別に投票所の改善はこれ以上、放置してはいけない問題です。

 

最後に、今日一日が皆さんにとって素晴らしい24時間になりますよう

[2024/10/28  人間イライザ]

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