社民党の大椿裕子副党首が繰り上げ当選
昨年の参院選の大椿候補--広島本通りでマイクを握る
立憲民主党の吉田忠智参議院議員が提出していた辞職願が3月30日の参院本会議で承認されました。吉田氏は、4月23日に投開票される参院大分選挙区の補欠選挙に立候補する予定です。
それに伴い、社民党の副党首である大椿裕子氏が繰り上げ当選することになります。
ちょっと説明が必要です。2019年の参議院選挙では、社民党名簿に記載されていた吉田候補が、得票数1位で当選しました。吉田氏が辞職すると、社民党名簿に記載されていた候補の中から、得票数2位の人が繰り上げ当選するはずなのですが、2位の候補はその後離党し、社民党の比例名簿から削除されていました。得票数3位の候補も同じ理由で名簿から削除されていたため、名簿に記載されていて、得票数がその次の大椿裕子氏が繰り上げ当選することになるのです。
昨年の参議院選挙では、私も大椿候補と様々な場で御一緒しましたが、御自分の経験を元に非正規労働者の正規化や、中でも女性の割合が高い事実が示している労働問題で、大活躍して貰えるはずです。
日本の労働環境は悲惨です。最低賃金は世界的に見ても低い。しかも仮に正社員として働けても職場そのものがブラックであることも多く、大学に行くのにも奨学金という借金を背負わされる有様。
フランスでは、高齢者の年金給付年齢が引き上げられることに抗議しての大規模抗議行動が起きているのに、日本ではほとんど反対もなく既成事実になってしまっている始末。デモもストライキも死語になってしまっているような感さえあります。
今一度日本という社会を活性化するためには、「労働権」と「労働」についての抜本的な意識改革が必要です。
大椿氏にはそのためのリーダーとして、国会という新たな場を得てさらなる飛躍をして欲しいのですが、必ずや私たちの期待に応えてくれるであろうことを確信しています。
最後に今日一日、皆さんにとって、素晴らしい24時間でありますよう!
[2022/3/31 イライザ]
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