アハマディア・ムスリム平和賞
――ロンドンで3月4日に授賞式があります――
「アハマディア・ムスリム協会」について御存知の方はあまり多くないと思いますが、「誰も憎まず、すべての人に愛を」をモットーに19世紀後半にパンジャブ地域を中心に起きたイスラム教の中の復興運動組織です。この協会が2009年に平和賞を創設しました。2016年には、カナダ在住のサーロー節子さんがこの賞を受けています。
そして2022年度の賞を私に下さるとの大変名誉な知らせが、かなり前にありました。本部のロンドンでは昨年8月にこの決定をされていたようなのですが、日本支部の部長であるアニース・レイスさん(写真の左)は、ロンドンで3月4日に行われる授賞式に合わせて広島での記者会見を2月20日に開くことにしました。
ロシアによるウクライナ侵攻とプーチン大統領による核使用の脅しに対して、ヒロシマが期待されているのと同時に、私たちの責任の重さを痛感しています。より詳しい説明は、以下のプレス・リリースからお読み下さい。
また中国新聞のデジタル版にも掲載されています。
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(プレス・リリース)
日本アハマディア・ムスリム協会
2023年2月20日
2022年度の「アハマディア・ムスリム平和賞」を前広島市長・秋葉忠利氏に授与することになりました。来月の授賞式を前に、この度、日本アハマディア・ムスリム協会としてお知らせすることに致しました。
アハマディア・ムスリム協会はこの賞を2009年に創設、世界平和に貢献した方々に毎年お受け頂いています。今年度の授賞は、2023年3月4日にロンドン郊外のthe Baitul Futuh Mosque で開かれる平和シンポジウムで執り行われます。コロナ禍で昨年と一昨年はこのシンポジウムが開かれなかったため、2020年度の受賞者Adi Roche氏(アイルランド)と2021年度のCheng Yen氏(台湾)への授賞式も同時に行われます。
[これまでの受賞者]
2016年度の受賞者であるサーロー節子さんを含む、これまでの受賞者については次のサイトを御覧下さい。
さらに、次のWikiwandのサイトも参考にして下さい。
[アハマディア・ムスリム協会(the Ahmadiyya Muslim Community)]
アハマディア・ムスリム協会とは、「誰も憎まず、全ての人に愛を」というモットーの下、19世紀後半にパンジャブ地域を中心に興ったイスラム教内の復興運動組織です。平和シンポジウムとアハマディア・ムスリム協会についてのより詳しい説明は、次の日本語のサイトを御覧下さい。
また、平和シンポジウムを中心にしたサイトもあります。英語です。
加えて、Wikiwandによる英語の解説も参考にして下さい。
日本国内におけるアハマディア・ムスリム協会の活動は1935年に始まり、阪神淡路大震災後、また東日本大震災後等、災害時の支援活動や各地におけるテロ事件反対の活動に力を入れています。特に、1945年8月10日に、つまり長崎への原爆投下の次の日には、人道的立場から、子どもや女性など罪のない人々が犠牲になる原爆投下は決して許されるものではないことを宣言しています。
[サーロー節子氏]
2017年に開催されたシンポジウムでのサーローさんへの授賞とスピーチの部分を御覧下さい。(17:35からです)
[2022年受賞者発表ビデオ]
最後に、2022年8月8日にロンドンで行われた、今年の受賞者についての発表の動画です。
[本件についての連絡先]
霊主 アニース || Anees Reisu
Ahmadiyya Muslim Association Japan
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Mobile: (+81)-80-67029500 Office:(+81)-567-559322 Fax:(+81)567-559323
Twitter name: Aneesnadeem
http://www.ahmadiyya-islam.org/jp/ , https://twitter.com/Islamforjapanes
[参考]
御参考までに、受賞の知らせを受け取った秋葉忠利氏のコメントを以下に掲げておきます。
「大変名誉なことですので、被爆者の皆さんやこれまで平和のための活動をともにしてきた多くの皆さんの代理としてお受けすることにしました。また2022年という年の意味は、ウクライナの戦争が続いており、核兵器の使われる可能性が高くなったことにあります。そんな状況下、戦争の終結そして核兵器使用の阻止のために、また最終的には核廃絶のために、日本という国(政府も国民も)に対しての期待がいかに大きいのかを痛感しています。世界の都市や市民社会全体の役割も重要です。さらに、私個人としてもまだまだ果さなくてはならない責任があることを示して下さった点も重く受け止めています。」
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皆さんにとって、今日一日が素晴らしい24時間でありますよう!
[2022/2/21 イライザ]
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