パッチワーク・キルトは平和のシンボル
――多様な布が、美しく強く、そして暖かく縫い合わされるからです――
戦争と平和を考えるとき、私たちはしばしば現実の重みに押し潰されて、本質が見えなくなってしまうことがあります。
そんな時、頭に浮かべることで元気の出てくる「画像」や「動画」があると、一瞬で疲れも取れます。そんな「画像」、あるいは作るプロセスまで入れれば「動画」になりますが、その一つが「パッチワーク・キルト」です。
あえて言い切りましょう。《平和とは、パッチワーク・キルトのことである》と。
それは、何故なのか? 最初にあるのは、それぞれ異なった美しい四角の布切れです。
その布切れ同士には、必ず、共通の一辺があります。人間同士でも同じです。どこかで共通する、共鳴することが可能です。寛容さが必要な時もあります。その共通点でつながることが出発点です。
二枚を縫い付けたら、三枚目に移りましょう。同じように共通点に沿って。
4枚目は、二枚の布との共通点を見付けることになりますので、ちょっと難しい場合もあります。
この手順を繰り返すことで、美しく、強く、そして暖かいパッチワーク・キルトが出来上がります。
都市の成り立ちもこれと同じです。多様性が大切です。そして平和とは、これと同じプロセスで生まれるのですから、あえて《平和とは、パッチワーク・キルトのことである》と言いたいのです。
[2022/6/2 イライザ]
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