「玉子料理」と聞くとすぐ思い出すのが、小学校の5年か6年のときの家庭科の時間です。まだまだ戦後の貧しさが残っていて、食べ物も不足がちなときでした。もちろん、卵も貴重でした。
家庭科の時間に教わったのは、炒り卵の作り方でした。普通の卵焼きとは違って、フライパンに溶いた卵を落してからお箸で素早く掻き回して、小さい粒状の卵焼きに仕立てるのですが、とにかく先生のお手本通りに作ってみました。
ずいぶん昔のことですので、記憶があやふやになっているのですが、出来上がった炒り卵にとてもガッカリしたのは良く覚えています。普通の卵焼きの量よりはるかに少ない量の卵焼きになってしまったからです。
普通の卵焼きなら、フライパンの底に沿って、薄い皮状に焼けるので、フライパン一杯の卵焼きなのですが、炒り卵は、丸い粒状になってしまってそれもほんの少し真ん中辺りに盛り上がっているので、量が少なく見えたのだと思います。
それがトラウマになったせいかもしれませんが、それから長い間炒り卵を作ったことはありません。
このテーマで「炒り卵」を思い出しましたので、今でも本当に量が少なく見えるのか実験してみました。誰でもできることですので、写真を撮ることもないのですが、折角ですのでアップします。まずは卵を割るところから。
続いて掻き回します。手元がおぼつかない所まで良く写っています。
それをフライパンに流し込みます。
固まらない内に粒状にしなくてはならないので、お箸を高速で動かしています。
何とか出来上がりましたが、昔ほど「量が減った」という感じがしないのは不思議です。小さい粒にならなかったのが原因かもしれません。
お皿に移して、ビールのつまみになりました。
[2019/5/20 イライザ]
[お願い]
文章の下にある《広島ブログ》というバナーを一日一度クリックして下さい。
コメント








参加ありがとうございます。
こげずに、真っ黄色で美味しそうですよ。
粒々なので、1度に沢山箸ではつまめず
おつまみにいいですね。今度やりますw
投稿: ⑦パパ | 2019年5月20日 (月) 10時08分
「⑦パパ」様
コメント有り難う御座いました。料理は不得意なのですが、そして炒り卵は料理の中には入らないとは思いますが、それでも褒めて頂けると嬉しいです。
酒のつまみの料理レシピ―の本も買ったことはあるのですが、難しくて自分では手が出ませんでした。炒り卵が丁度良いようです。
投稿: イライザ | 2019年5月20日 (月) 18時03分