北海道の自然
北海道を訪ねて、改めて自然の素晴らしさに言及するのは、余りにも定番過ぎて顰蹙を買うことになる物の言い方です。でも、西日本の豪雨災害があり、台風19号と20号による被害も大きかった季節には、自然の「脅威」に注目するのは当然ですので、その脅威も含めての自然という存在全体を考えることに意味があるかもしれません。
一日に何度も見る機会のあった洞爺湖と中の島、中島です。機構が変り易いときだと、数文で姿が全く違って見えてきます。先ずは雲に巻かれている洞爺湖です。
夕方が近付いてくるとこんな具合に見えました。
陽の当る洞爺湖ですが、私はこんな感じが好きになりました。
そしてちょっと幻想的な洞爺湖にも魅力を感じました。
洞爺湖だけでも「百聞は一見に如かず」の恒例なのですが、昭和新山でもその感を強くしました。
ウイキペディアによると、「1943年(昭和18年)12月から1945年(昭和20年)9月までの2年間に17回の活発な火山活動を見せた溶岩ドーム」だとのことですが、戦時中だったため、この活動は伏せられ、それを自費で記録した当時の郵便局長三松正夫氏の業績が高く評価されています。また、昭和新山の地域で農業や酪農を営んでいた人々の生活の糧が失われたため、三松氏はこの土地を買い取ることで支援活動も行ったとのことです。この火山が私有財産である事実は知っていましたが、ほんの少しではありますが歴史を学んだことで、自然と人間との関りに新たな目を見開くことにもなりました。
[2018/8/24 イライザ]
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