同じお題で書きましょう・「口癖」
――「ことによると」と「Actually」――
「口癖」と聞いて、すぐ家人が指摘した私の口癖は、「ことによると」でした。頻繁に使っているほどではないと思っていたのですが、意図的に使っている言葉の一つですので、同じような意味の別の表現も混ぜて使った方が良いのかなと反省しています。
友人に電話を架けたら眠そうな声だったので、「ことによると今海外?」とか、「ことによると、趣味の良いプレゼントを選ぶセンスは親譲り?」といった感じで使っていますが、断定を避けて、話題を広げるのに効果的です。人と話をするときに上から目線にならないように、と気を付けるときにも役立ちます。
ことによると、親譲りのセンス?
家人が指摘したもう一つの言葉は「Actually」です。「実を言うと」「本当のところは」「事実としては」といった意味ですが、例えば、「Actually, I am the
one.」 (本当は、それって私のことです。) 「Actually, you are
right!」 (あなたの言う通り!) と、こちらは、断定です。しかも、何らかの疑問がクリアーできていないようなときに、「これが答だ!」というような形で使います。
日本語の口癖は断定を避ける言葉、英語の口癖は断定する言葉、と正反対の特徴がありますが、ことによるとこれは、日米文化の差を示し、その中でのコミュニケーションのあり方を反映しているのかもしれません。
[2018/5/9 イライザ]
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参加ありがとうございました。
ことによると、日本人でいる時と、国際人でいる時で
パーソナリティーを自然と使い分けてらっしゃるので
しょうかね?面白かったです。
英語の口癖もpossiblyだったら面白くないですものね
投稿: ⑦パパ | 2018年5月21日 (月) 09時29分
「⑦パパ」様
コメント有り難う御座いました。
毎月楽しい「お題」を有難う御座います。自分の口癖は分らないものですが、言われてみると、一寸不思議な気がします。
もう一つ、未だ戦争中でしたが、良く使っていた言葉を思い出しました。次回のお題のときに御披露します。
投稿: イライザ | 2018年5月21日 (月) 23時20分