ヒロシマの心を世界に [春宵十話]

核のない平和な未来を創るために

「ティーパック」って何のこと?  ――間違いの元も分ったような気がしました――


ティーパック」って何のこと? 

――間違いの元も分ったような気がしました――

 

最近は紅茶でも緑茶でもコンビニでボトルを買うのが手軽で良い風潮になっていますが、家で飲むとなるとやはり急須ということにもなります。とは言え、やはり簡単なのはティーバッグです。

 

           

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でも、今回は紅茶ではなく緑茶のお茶っぱがなくなったので、スーパーで買うことになりました。お茶の「葉」を買う積りでしたが、ティーバッグでも良いかなと思い棚を見て吃驚です。

 

 

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ずらっと並んでいるのは、みな「ティーパック」なのです。「グ」ではなく、濁らない「ク」なのです。値札の方も「ティーパック」です。これほど日本語が乱れてしまったのか、絶望的な思いに駆られたのですが、良く見ると、正しい表示もありました。

 

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値札の方は混乱していますが、まだ「ティーバッグ」は生き残っています。

 

「バッグ」は片仮名の日本語として定着しているはずですので、なぜこんな混乱が起きるのか不思議だったのですが、近くにあったお茶の「パック」売りの表示で、何となく原因が分ったような気がしました。

 

 

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ティーバッグが20袋入っているのが、1「パック」あるいは1「本」ということで、それを二つ買うと安くなるということなのですが、別の書き方をすると、「ティーバッグのパック」二つで安くなる、になります。言い難いのと、短くしたいという理由で、「ティー(バッグの)パック」の真ん中を省略すると「ティーパック」です。別に誤用に至った理由まで考えなくても良いのですが、腹立ち紛れの頭の体操です。

 

でも、パックで売っていることが大事なのではなく、内容がティーバッグということのはずですから、これくらいは内容がきちんとわかる表記にしておいて欲しいですね。

 

とは言え、似たような言葉ですので、間違え易いことは分ります。口直しにお茶でも飲んで、このところスピードの出始めた仕事に戻りましょう。

 

 

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コメント

ただ単に、濁点が嫌いなのかもしれません。
だって「よりどり」も「よりとり」になってますから

ティーバッグを使う人は少なくなったのでしょうか。
もしかして、バッグと書くと「なんで鞄?」なんてネットで批判されるかもと企業が思っているのではないでしょうか。
パックだと、パック詰めの商品が増えてますから、お茶の葉を一杯づつのパック詰めで抽出もできる商品という意味にした方が無難だとかではないでしょうか?
今の若い人には受け入れやすいと。

「⑦パパ」様

コメント有り難う御座いました。

なぜ「ティーパック」なのか、いろいろな可能性を考えて楽しみましょう。

確かに、濁点嫌いという可能性はありそうですね。

と言ってすぐに、自説にこだわるのは変なのですが、「よりどり」は大きくすると、濁点らしきものが付いています。

「やんじ」様

コメント有り難う御座いました。

鞄と「バッグ」は同じものという認識は強いと思っていたのですが、「バッグ」ではなく「バック」と濁らない人も多くいますので、これは、⑦パパ説と併せて一本でしょうか。