ヒロシマの心を世界に [春宵十話]

核のない平和な未来を創るために

「ヒロシマ総がかり行動実行委員会」街頭署名活動

ヒロシマ総がかり行動実行委員会」街頭署名活動

 

一日遅れとなりましたが、「戦争させない・9条壊すな!ヒロシマ総がかり実行委員会」が、一昨日(2月3日)に実施した街頭署名活動の報告です。

 

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今年初めてとなった「3日行動」は、市内2か所で、街頭署名活動を取り組みました。私たち「戦争させないヒロシマ千人委員会」は、午後2時から1時間、43名(もう一か所の福屋前は41名)が参加し、本通り青山前で街宣をしながら「安倍9条改憲NO憲法を生かす全国統一」3000万署名への協力を呼びかけました。少し寒さが和らいだとはいえ、防寒着に身を固めて歩く人たちの反応は今一つという感じでしたが、それでも私たちの呼びかけに応えて101名(福山前は126名)の方たちに、署名に協力していただきました。そんな中に、女子高生の署名する姿もありました。

 

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昨年5月3日に、安倍首相が突然「新たに憲法9条自衛隊の存在を書き込む」「2020年に新憲法施行をめざす」と発言して以降、改憲への動きが急速に強まりましたが、1月22日に開会された第196回通常国会でも、憲法改正問題が大きな政治課題の一つとなろうとしています。すでに開会された衆・参の予算委員会でも、突っ込んだ論議にはなっていませんが、何人かの委員から安倍首相に対し、見解が求められています。

そもそも行政府の長が、「憲法改正」を述べることが許されるのかという問題は、このブログでも何度か指摘されていますので、今日は今国会での奇妙な安倍首相の答弁を取り上げておきたいと思います。

 

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1月30日の衆院予算委員会で、安倍首相は、「自民党内の憲法改正議論をめぐり9条2項の削除論がある」ことを指摘する質問に対し、「2項を変えることになれば、書き込み方でフルスペック(全面的)の集団的自衛権が可能になる」と答えるとともに「(2項を維持したまま自衛隊の存在を明記する)私の提案では2項の制限がかかる」とも語り、「2項を維持したままであれば、集団的自衛権は現行と同じように一部容認にとどまる」と強調しました。都合のよい論法だと思います。「集団的自衛権の行使は、憲法に違反する」としてきた従来の政府見解を閣議決定だけで、いとも簡単に「憲法解釈を変更」してしまうような政治をまかり通らせた安倍首相。「憲法を尊重擁護」しない政治家に「私の提案では制限がかかる」など言われても、それを信じることができないのは私だけでしょうか。

 

そんなことを考えながらの2月3日の街頭署名行動でした。

 

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