サンタクロースは本当にいるのでしょうか?
――二つの証拠があります――
「工場長」さんのコメントで、息子さんが既に証明してくれているとのことなのですが、その中にあったNORAD (北アメリカ航空宇宙防衛司令部) による追跡調査の結果も踏まえて、念のため、サンタクロースが存在する二つの「証拠」を報告しておきます。
Bailiwick Studios at
https://flickr.com/photos/17728695@N00/16031107682
一つ目は、1897年に、8歳の少女バージニア・オハンロンさんが、かつて存在したアメリカの新聞『ザ・サン』(ニューヨーク・サン)に書いた手紙での質問「サンタさんはいるの?」に答える形で掲載された社説です。これを書いたのは同社のフランシス・チャーチ記者で、その後リクエストに応えて、毎年この社説が掲載されるようになりました。かなり長いので、その要約をアップしておきます。
ニュー・ヨーク・サンのあった建物
By Gryffindor (Own work) [CC BY-SA 3.0
(https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0) or GFDL
(http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html)], via Wikimedia Commons
バージニア、サンタさんはいますよ。それも、あなたの人生に最高の美しさと喜びを与えてくれている愛や寛容さ、そして献身があるのと同じくらいの確かさで。サンタさんは生きています。そして永遠に生き続けます。バージニア、これから1000年後、いや1万年後にも、子どもたちの心に愛と喜びの火を灯し続けるでしょう。
そして、もう一つは、NORAD (北アメリカ航空宇宙防衛司令部) が、2014年の12月に発表した調査報告です。
山のような歴史的データ、ならびにNORADによる50年以上の追跡調査の結果、私たちはサンタクロースが、世界中の人々の心の中に元気に生きていると信ずるに至った。50年以上のレーダーと衛星による追跡から得られた飛行プロフィールのデータから、サンタは恐らく、身長5フィート7インチほど、体重は(クッキーを食べる前だと)260ポンドだと考えられる。また、戦闘機からの写真に基づいての判定は、ウエストがかなり大きく、頬はバラ色、そして流れるような髭を蓄えている。
NORADの確認情報では、サンタの橇は、多目的、全天候型、垂直かつ短距離離陸のできる地球着地可能飛行機である。超長距離を燃料補給なしで飛行可能であり、我々の知り得る限り、12月24日 (時には一月前から試験飛行のため) にのみ使用されている。
これに対する反論もあるようですが、野暮ですので割愛します。
Googleには、Santa Trackerというページもあります。こちらからの確認も楽しいかもしれません。
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コメント




サンタがいる証拠の中には、アメリカの大学(ダートマス大学だったと思いますが)が捉えた飛行するサンタの映像もあり、映像から推定速度まで計算されていました。また別の大学が何故サンタのソリが飛べるのかということを航空宇宙工学に基いて詳細に解説したサイトもあったように思います。アメリカのサイトには、このように夢と科学を繋ぐサイトが多くありました。
ただ、あとで後悔していたことがあって、それは「サンタがいない(例えば親だった)という証拠は全て、その家にはサンタが来なかったという証拠でしかない」と言ったことで、他の子を傷つけてしまったかも知れない、ということでした。
投稿: 工場長 | 2017年12月24日 (日) 07時44分
今日のNHKニュースでフィンランド北部のサンタクロース村からサンタクロースが出発す様子が報じられていました。
投稿: 昔の子供 | 2017年12月24日 (日) 14時51分
「工場長」様
コメント有り難う御座いました。
「その家にはサンタが来なかった」のは、例えば病気の子どものお見舞いに時間が掛って、全部の子どもにまでプレゼントを届けられなかったのでは、という可能性もあります。となると、来年は来てくれるかも知れません。
サンタはいる、それも三世代四世代のサンタで、プレゼントもサンタが作れないものもあって、その結果、例えばアップルにも外注していて、届けるのも家まで来ても忙しいので両親に託して次の家に回る、というような説明もあるそうです。
投稿: イライザ | 2017年12月24日 (日) 19時57分
「昔の子供」様
コメント有り難う御座いました。
サンタクロースの住所は「北極」だという理解が広まって、北極に近いフィンランドの村、ロヴァニエミがサンタ村として定着しています。
そしてサンタのモデルになったと言われる聖ニコラウスの生れたのは、今のトルコ領内のパタラという町で、育ったのはミラという港町だそうです。そして未だにその地の人々は、聖ニコラウスの子どもや困った人たちへの思いを大切に引き継いでいるとのことです。
投稿: イライザ | 2017年12月24日 (日) 20時24分