ちょっと良い話
――スーパーでの「神」対応に感激しました――
生活に欠かせない存在のスーパーですが、多くの利用者がいますし、混雑時のトラブルには仕方のない面もあるのですが、先日、あるスーパーで体験した店員さんの対応に大感激しました。
あまりお客さんは多くない時間帯だったのですが、お店はアルクの廿日市店。良く使うスーパーですが、何時も快適な接客で満足度の高い店です。
その日は、グレープフルーツ・ジュースやヨーグルトなど、朝食用の品を何点か買って全部で795円。ポケットに小銭が溜っていましたので、それを出して支払いましたが、795円を出した後、手元が狂って一円玉を落してしまいました。
床を見たのですが、見付からずレジ係の女性も一緒に見てくれました。でもどこにもありません。「一円ですので諦めますから、会計をお願いします」と言ったのですが、レジ係の人は諦めずに、レジのカウンターを動かし、下に敷いてあったマットを上げて一円玉を探してくれました。
私の後ろに並んでいる人はいなかったのですが、一円のためにこれ以上無駄な時間を費やさせるのは申し訳がありません。申し訳なさそうにレジを離れて、一円のために次のアクションに移りそうな店員さんに「本当に、大丈夫ですから」と言って、会計を済ますことができました。
私が感激した理由を説明するまでもないと思いますが、その時私の頭を過ったのは、次のようなことです。
① アメリカだったら、「落したのはあなただから、あなたの問題」という態度で対応されたであろうということ。しかもその通りですので、それでも全く問題はありません。
② でもこのスーパーでは、「私」の問題を、店員さんが、自分のこととして一円玉を探すという対応をしてくれたのです。とても有り難かった。
③ 金額が問題ではなく、「客」の立場に立って、店の中ではどんなことでも「客」の満足を優先するという姿勢が読み取れました。
一円玉が、心に灯を点してくれたような気になりましたが、店の外に出ると、そこには爽やかな秋空が広がっていました。
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