核も戦争もない平和な21世紀を!
広島県原水禁は、昨日「被爆72周年原水爆禁止世界大会広島県実行委員会結成総会」を自治労会館で開催し、8月4日から6日まで開催される広島大会の成功に向けて現地の取り組みを強化することを確認しました。結成総会には、被爆者団体や反原発の市民グループ、労働組合代表など、約40人余りが参加しました。
今年の原水禁世界大会のメイン・スローガンは、
核も戦争もない平和な21世紀を!
です。
今年の大会の大きな柱は、
Ⅰ 核兵器廃絶の課題・・・
歴史的な核兵器禁止条約交渉と東北アジアの平和と安定に向けた現状と課題の認識を 共有する
Ⅱ 脱原発の課題・・・
原子力政策の根本的な転換をめざし、原発に頼らないエネルギー政策の展開を提起する
Ⅲ ヒバクシャの課題・・・
広島・長崎の原爆被害者の残された課題(原爆症認定、在外被爆者、被爆体験者、被爆二世・三世など)の解決をめざす。世界に広がる核被害者との連帯を深める。福島原発事故での労働者や住民被曝問題を考える。
実行委員会結成総会では、主に次のような広島大会の日程を確認しました。
主な大会日程は、
8月4日(金) 16時00分 折り鶴平和行進
17時15分 被爆72周年原水爆禁止世界大会・広島大会開会総会
8月5日(土) 9時30分 「平和と軍縮」「脱原子力」など7分科会
14時00分 「ヒバクを許さないつどい」など自主的な交流会
13時30分 国際会議「なぜ日本で脱原発が進まないのか?」
8月6日(日) 9時30分 被爆72周年原水爆禁止世界大会・広島大会まとめ集会
また7月27日から8月3日までの日程で、県内3コースで「平和行進」を実施します。
現在、ニューヨークの国連本部で開催されている「核兵器禁止条約第2回交渉会議」は、被爆者の願いである「核兵器廃絶」への道を大きく切り開く「核兵器禁止条約」が、圧倒的多数の国々の賛成で、承認される歴史的な年となることは間違いありません。
今改めて、1955年に開催された「第1回原水爆禁止世界大会」の「大会宣言」を思い起こしてみたいと思います。
「原水爆被害者の不幸な実相は、ひろく世界に知られなければなりません。その救済は世界的な救済運動を通じて急がなければなりません。それがほんとうの原水爆禁止運動の基礎であります。原水爆が禁止されてこそ、真に被害者を救うことができます。」
宣言は訴えています。核兵器が禁止されなければ、真の原爆被害者の救済はありません 原水禁運動の原点を改めて再確認するのも今年の原水禁大会の大きな課題です。
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