まつりの名前は「森の工房AMAブルーベリーまつり」。ブルーベリーを冠するのは建物の屋上に約130本のブルーベリーが植えられており、実る最盛期の暑い時期に行われるまつりだから。そのブルーベリーは社会福祉法人安芸の郷の3つの事業所の仕事としてブルーベリーの栽培、加工を行う大切な農産物なので、いわばまつりは収穫祭であり、みのりの喜びはたくさんの人々と共有するのがもっとうれしいとの思いから猛暑まっただ中の2004年7月末の土曜日夕方4時から第一回目が開催された。いきなり650名の方々がお見えになった。昨年は約1200名の皆さんが来場。(写真は2007年7月28日、地元矢野中学校ギター・マンドリン部の演奏に聞き入る皆さん)
まつりでは、①ブルーベリーの摘み取り体験ができるので多くの皆さんが森の工房AMAの屋上で摘み取り、食べ、ちょっとだけ用意されたパックにいれて持ち帰ることができる(有料)。(写真は2012年7月26日。2104年からは防鳥ネットが張られ、さらにおいしい実が取れるようになった)
まつりでは②摘み取り体験の他に利用者、職員一体となって製造するいろいろな商品の販売も行われる。ブルーベリーのジャム、ソース、ジュレ、生食(100グラム入りと1キロ入り)が大人気だが、同じく人気を2分しているのが天然酵母のパン。始まる前から製造能力ぎりぎりまで作って陳列し、当日も朝から焼き立てを提供するが(写真は2015年8月1日)
パンもクッキーその他の食べ物関係も殆んど売り切れる。(写真は2015年8月1日午後7時頃)安芸の郷にとってこのように障害者の皆さんが作って、地域の皆さんに買って頂き、おいしかった、楽しかった交歓がとても大切。
まつりでは③第2森の工房AMAではすまいるスタジオによる平和公園に寄せられたおりづるの再生利用のための解体が体験できる。(写真は2015年8月1日)
まつりの運営は安芸の郷単独ではできないので、関係する団体で実行委員会を結成したのちに、安芸区や海田町のボランティア連絡協議会、大学、専門学校、企業のボランティアに協力を頂く。毎回100名近い方々の支えがあって成り立っている。(写真は打ち合わせをするボランティアのみなさん。2012年7月26日)
まつりでは④森の工房AMAのデッキをステージにして地域の皆さんの踊りや歌が披露される。(2007年7月28日)
また、ステージ発表では、利用者有志による「ブルーベリーコーラス隊」がこの日のために結成されて元気よく歌う。ここ数年はダンスの要素も取り入れられている。パワフルな力に出会うことができる(2015年8月1日)
今年のブルーベリーまつりは7月30日(土)午後4時開催。買い物、ブルーベリー摘み取り体験などの開始は午後4時半から。建物が森の工房AMAと第2森の工房AMAの2つに分かれる。まつりでは⑤冷たいブルーベリーのフレッシュジュースとスイーツが第2森の工房AMAのcafeさくらで。ビールや焼き肉カレーなどは森の工房AMAで。開催日が近くなり、今日も地域へのちらし配り、製品づくり、整理整頓作業に汗だくのみんなは、頼もしい。
2016年7月25日
社会福祉法人安芸の郷 理事長 遊川和良
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