書籍・雑誌
「やみつききゅうり」 このキュウリ二本を使って、「やみつききゅうり」を作りました。 我が家の小さい畑でもキュウリがたくさんとれていますし、御近所からも頂くことが多いので、普通の食べ方ではキュウリが余ってしまいます。そこで、YouTubeから、簡単に…
『水素エコノミー』(下) 昨日に続いて、『水素エコノミー』の(下)をお届けします。その中で、「ハバートのベルカーブ」という言葉が出てきます。本文中に一応の説明はしてあるのですが、分り難いかもしれません。 簡単に言ってしまうと、横軸に年、縦軸に世…
『水素エコノミー』 森嶋通夫著の『日本の選択』を御紹介しましたが、世界的に選択を迫られているのがエネルギー源です。それについて、2003年にとても役立つ本、『水素エコノミー』を読んでいましたので、今回はその本の紹介です。 市長時代には、二週間に…
ブログの再開は8月1日を予定しています 『数学書として憲法を読む――前広島市長の憲法・天皇論――』(法政大学出版局・本体2,200円) もお読み下さい。それより読み易いのは、『新版 報復ではなく和解を』(岩波現代新書・本体860円) です。 さて、このブログはし…
『元気です、広島』 ――「市長日記」と合わせて週一の発信―― 市長に就任してからも、週一の発信は続けました。その半分は、『元気です、広島』というタイトルの本にまとめて貰いました。 広島市発行のメールマガジン、「ひろめーる」に、毎月、10日と25日に掲…
多くの皆さんに御心配頂きましたが、風邪は何とか治りました。ここ何年間、風邪はひかなかったのでちょっと油断してしまいました。 でも、ブログの再開はかなり先になります。8月中に仕上げなくてはならない原稿が二つあり、全力投球が必要だからです。「集…
皆さん。7月22日から8月22日の間を「数学月間」と呼んで、「社会が数学を知り、数学が社会を知る」を合言葉に、全国各地で、数学への関心を高めるための様々なイベントを企画したり応援したりしているNPO法人のあることを知っていますか。それが「数学月間の…
『数学書として憲法を読む――前広島市長の憲法・天皇論』(法政大学出版局刊)の紹介と、「いじめ」については、これからも続くのですが、今回は、緊急レポートです。7月2日に御紹介した『テニアン』の著者である吉永直登さんにお会いしてきたのです。 吉永直登…
私が、憲法をあたかも「数学書として読む」試みをしたいと思ったのには、いくつかの理由があるのですが、それを一言で言い尽してくれている至言があります。心理学者アブラハム・マズローの言葉です。 もしあなたが金槌なら、世界は釘に見える。 同様に数学…
まずは、本の表紙から御覧下さい。このブログを読んで下さっている皆さんには、こっそり耳打ちしますが、書店に並ぶときには帯の部分がちょっと変っているかもしれません。さてどこでしょうか。そして書店に並ぶのは、配送等の事情にも依りますので、恐らく…
広島の人なら、「テニアン」と聞いて、「ああ、あの島だ」とすぐ分るはずです。B29爆撃機「エのラ・ゲイ」号が、8月6日の未明に飛び立った島です。そして8時15分に広島に原爆が投下されました。 現在では観光地として人気があるようですが、この「テニアン」…
小学5年生の頃、柔道を習っていました。当時は、柔道も剣道も義務教育では一切教えてはいけない時代でしたので、高校でも恐らく柔道部や剣道部はあったにしろ小規模だったはずです。ですから習いに行っていたのは「町道場」です。 柔道を習っていることは秘…
いつの頃からか、ネクタイにはこだわってきました。性格もあるのでしょうが、というより全面的に性格のせいだと思いますが、好きなネクタイと嫌いなネクタイがハッキリしています。でもネクタイそのものには関心があるので、デパートに入る機会があると、ネ…
皆様への御挨拶 イライザ 昨年8月まで、ブログ「ヒロシマの心を世界に」のお世話をしてきましたが、結局かなりの部分を私が書くことになってしまい、当初の目的とは大きくずれた展開になってしまいました。ちょっと時間は掛りましたが、4月1日から、「新・…
崩れ行く日本 ――原点に戻って考えましょう―― 『週刊新潮』そして『週刊文春』の記事が大きな役割を果しましたが、昨4月18日には、夕方に財務事務次官が辞任し、ほぼ同じ時刻に新潟県知事が辞任しました。二人ともセクハラあるいは買春という破廉恥な行動が原…
『仮説実験授業――授業書<ばねと力>によるその具体化』 ――追悼 板倉聖宜先生 (3)―― 2018年2月7日に逝去された板倉聖宜先生のお仕事の中核をなすのが、『仮説実験授業――授業書<ばねと力>によるその具体化』(仮説社) です。普段はあまり考えないことが取り上げ…
断捨離? 終活? ――「ほかす」という言葉もありました―― 物がない時代に育ったからだと自分では言い訳に使っているのですが、とにかく物を捨てることに罪悪感まで持ってしまう世代です。これも世代のせいではなく、ただ単に私がそうなのかもしれませんが、数千…
『Wishful Thinking』 ――アメリカ流のユーモア―― タイトルの『Wishful Thinking』は、私の好きな漫画集のタイトルなのですが、短い言葉でニュアンスまで含めてその意味を訳すのはちょっと難しい言葉です。直訳すると「夢想」です。「wishful」とは願いの度合…
天国と地獄 ――自分には甘く、他人には厳しい―― 国連でのトランプ演説や安倍演説について言いたいことは沢山ありますが、韓国の文大統領演説(現地時間21日)や北朝鮮の外務大臣演説(同、22日)も併せて考える方がより客観的な分析ができると思いますので、それ…
――数学者、岡潔先生の警告―― 英国のEU離脱、トランプ大統領の誕生と、きな臭い政治的な動きが続いた後、フランスではマクロン大統領、韓国では文大統領が誕生しました。イデオロギーや政策はさておいて、手続き的には無難な手法を採用するようですので、少し…
二冊以上持っている本 ――最初は、リアン・アイスラーの『ゼロから考える経済学』―― 自慢ではありませんが、かなり多くの本を持っています。(これって「自慢」なのですが、でも持っている本全てを棺の中には入れて貰えませんからどこかで整理しておかなくて…
本を贈る ――もうスマホの時代だということを再認識しました―― 外国での仕事や生活に少しでも役に立つのではないかと思い、Audibleという本のダウンロード・サービスを提供している会社から、私の愛読書『The Better Angels of Our Nature』を贈ろうと思い立…
『MYB』新装第3号 ――特集は「日本人が変わり始めている 劣化か進化か」―― あまり耳にしたことのない雑誌名だと思いますが、今回は『MYB』を紹介したいと思います。発行しているのは「みやび出版」ですから、「MYB」が「miyabi」から母音を抜いた結果であると…
漢字表記・用字辞典 ――最初は「用字便覧」を多用していました―― 「老化現象が進んでいると感じるとき」という題で高齢者の経験を募ったとして、必ず出てくるのは「漢字を忘れる」でしょう。 自慢ではありませんが、私はもう40年も前からこの経験をしています…
詭弁の技法・その3 ――戦争そのものに言及しない・言及すれば美化する―― 「戦後70年総理大臣談話」 (以下「談話」と略す) が、詭弁の典型であることを検証する第三弾です。「戦後70年」という触れ込みですので、この「談話」は当然、大東亜戦争、あるいは太平…
歴史的人物たちの真実 ――いわれなき誹謗中傷に晒されることも―― 「歴史的人物」で真っ先に頭に浮ぶのは、湯川秀樹博士です。子どもの頃、日本人で初めてノーベル賞を受賞したというニュースが、日本全国を歓喜の嵐で包んだことと無関係ではありません。そし…
多作多捨 「一年の計」の追加項目として「一日一句」、つまり一日に一句は俳句を詠む、という目標を掲げようとも考えたのですが、日記もあり、ブログもある中でとてもそこまでは手が回らないだろう、という消極的な結論になっていました。 しかし、1月5日の…
明けましておめでとうございます 本年も宜しくお願い申し上げます 一年の計は元旦にありですので、今年、2017年の計画を以下、御披露させて頂きます。個人的なことが多いので、お読み頂いても共感や納得とは縁のないことばかりかもしれませんし、あまり勉強…
「忘れられた」金輪島 今日は古くからの友人、竹内良男さんの活動を簡単に紹介させて下さい。最初にお会いしたのはもう20年以上前になりますが、当時は高校の先生でした。広島に深い関心を寄せ被爆者の皆さんとの親交も深く、毎年、修学旅行では生徒を引率し…
「平均的経路」も存在しません これまで「平均的○○」で取り上げてきた対象「○○」は、静的なものでした。つまり、時間という次元は抜きに、と言うより、時間的には t = a と表現したら良いのだと思いますが、その時点での身体的特徴等を対象にしてきました。…